友達の子供

2001年7月20日
なんかこのところ、大学時代の友人たちの家庭が、出産ラッシュだ。独身の私には、あんまりピンとこない。でもでも喜ばしいことなのだ。
んでもって、子供の名前。
「瑞希」、「七海」、「伊吹」なんか、狙ってない?偶然?次の子供も、オタクな名前がつくことを祈ろう。

余談だけど、うちのネコの名前は、
「アッテンボロー」


オートアンテナ。

2001年7月10日
私はラジオはめったに聞かないので、気付かなかったが、父に指摘されて、ランサーのオーディオのラジオが鳴らないことが判った。調べてみると、FMやCDはバッチリなので、おそらくはアンテナかな?と思って、ディーラーへ。
でも、「ヘッドユニットです。」といわれ修理に出すことに。その2日後、「ヘッドユニットは正常でした。」そらみろ。やっぱアンテナだったろ!
そして、オートアンテナをアッシー交換。
3万ほどかかった。
そんなにかかるんだったら、WRCタイプをつけようかな〜とか考えていたら、「もう部品頼んじゃいました。」なんですと?担当の人の顔を立ててクレームはつけなかったが、かなりあきれてしまった。
改めて見ると、アンテナも曲がっているし、FMの感度も若干悪いし、まあいいか。

関係ないけど、DC版こみパがまた発売延期になった。いいかげんにしてくれ〜。某センチみたいなことするな〜
今のところ、3月→5月→7月→8月まだまだ続くのか?

トランクバー装着

2001年7月7日
リア周り補強の一環として、トランクバーを装着した。
これは、エボ?以降のRSのみについているパーツだ。しかも、ボルトオンで、エボ1〜6.5に装着できる。お手軽パーツだ。純正品なので価格も安い。
この手の流用パーツが結構あるのもエボシリーズの楽しみのひとつ。ビンボーチューンといわれるらしい。
最近気付いたのだけど、どうもエボ乗りは大きく2分割される。1〜3の(エボ0等含む)ビンボーな(失礼!)エボ乗りと?以降の結構リッチなエボ乗りとだ。?はどちらともいえず。(不幸のエボ乗りと言うらしい。)
まあ、すべてがこれに当てはまらないと思うけど、1〜3のユーザーは自作とか、流用とか、中古パーツ使用が多いような気がする。
ここで一句(ファミレスにて。)
「ちょと待て、その1000円がオイル代。」

エボミ

2001年7月5日
「ランサーエボリューションミーティング」
長いので、エボミと言うらしい。

こんど、九州内では有名なクラブ槍騎兵(そうきへい)のエボミがある。行ってみたい。
やはり、同じクルマに乗っている人のナマの情報ほど、信頼性が高いものはない。いんちきショップ(土屋風に)や雑誌の情報はまゆつばだ。

パンク

2001年7月1日
パンクです。
右前輪です。もともと空気圧が落ちるのが早かったのでこまめにみていたので、早期発見。
買ったときについてたM7Rはかなり古いので、早く新しいタイヤに替えたい。今度は、ネオバにしようと思案中。
ところで、うちの猫たちが昼寝の場所にランサーの下を選ぶようになった。あぶないからやめてくれ〜どうもとなりのスカイラインより、車高が高く、風とうしがいいらしい。動かす前に、ねこチェックだ。


つきあってみて。

2001年6月28日
やっぱりちがう。
どう違うかといえば、むずかしいけど、女の子で言うと、
GT−Rは年上の女の先輩にあこがれるような感じ。もっと自分を磨いて、ふさわしくしなきゃ、相手にしてくれないかな?みたいな。いっしょにいるとどきどきしっぱなし。
ランサーは古くからいっしょにいる幼なじみみたいな感じ。そのままの自分でいいし、ちょっとした頼みや愚痴もOK。なんかいっしょにいて落ち着く。そんな親近感がある。
藤崎詩織と陽ノ下光みたいな違いか。それとも、
マルローネとエルフィールの違いか?それとも、
来栖川芹香と神岸あかりみたいな感じか。
いずれにせよ、(とかいってマニアックな香りが)
もっとドライビングうまくならないと。

今日は恥ずかしげの顔。

今年はボーナスがちこっと上がった。
でもあちこちに使い道が決まっているので、手元にはあんまりない。そこで、少しでも残っているうちにクルマに使ってやることにした。まずは、アペックスのオイル。近くのお店のキャンペーンで安かった。次に、マイクロロン。高いけど、効用を信じて入れた。そして、洗車券。暑くなるこの時期は必要なので、チケットでまとめて買った。
ところで、エボのオイルはなんにしよう。買った当初はターボ用の固いやつと、NA用のちょうどあいだぐらいと考えていたのに、ここ数日で、油温が上がる上がる。町乗りで、90℃くらい。エボ?乗りの友人にも相談されたけど、結局GT−R並みの硬いグレードを使うことにした。カストロールのRSに決定。
でもエボ?は高速走っても油温80℃程度だとか。やはり技術は確実に進歩してるのねん。

くさってもランサー

2001年6月13日
今日知り合いに、ランサーとランサーエボリューションのちがいを説明した。
そもそも2000ccのランサーとかいったら、「ランサーは1500ccでしょ?」とまったく知らない様子。
しょうがなく、説明する。ターボしか乗らないという彼は、ムーヴエアロダウンカスタムを操るナイスガイだ。(笑)
助手席に載せ、近場で加速させたら、びっくりしてた。今度のクルマは、ロードスターかFCにしてもらおう。

彼いわく。「三菱って速いクルマなんてないと思ってました。」

友人が、新車のエボ?を買った。何回か乗ったけど、やっぱすごい。特にあの加速感とコーナーでの安定感は、エボ?では味わえないものだった。(7年前のクルマといっしょにするな!)でもエボ?って?より150kg以上重いはず。なんか、技術の進歩を痛感しちゃう。福岡に行く途中、エボ?に乗っている人から、じっと見られた。
よく考えると、エボって1年で旧型になっちゃうんだね。ふくざつ。

でも、たとえ古くても、性能が悪くても、私は相棒とは長く付き合えそうだ。こいつも(エボ?)こいつも(エボ?)も弟分なんだね。といって自分で勝手に納得した。
そうそう。ランサーエボリューションってナニ?
とか言われないために一応説明。
WRC(世界ラリー選手権)で勝つことを目的として三菱が作った車である。小型のランサーをベースに2リッターターボのエンジンを載せ、そのパワーを路面に伝えるために4WDにしたマシンである。WRCで勝つために高い信頼性や耐久性を持ち、走り・曲がり・止まるという車の基本性能を限界まで引き出すことを目指した。その他にも全面的な改良・変更が行われた。ボディーの高剛性化や、アルミボンネットなどの軽量化、そしてサスペンションの見直しがなされた。初代ランエボは限定5000台だがその後、1〜7まで進化を続けている。

街中を走るとき、エボが走っていると、つい目で追ってしまう。ここいらには、エボ?以降は結構走っている。当然だけど、エボ1〜3はエンカウント率低い。特に?はなかなか見ない。この前もエボ?かと思ったら、?だったし。
けど、やっぱりうちの地区では、3ナンバーはつらい。とくに、狭い道や駐車場が多いためだ。エボもRSの非ブレンボ仕様は、5ナンバーにしてくれないかなーと思ったり。
今日ガソリンを入れた日石三菱のスタンドの若い店員、車を見るなり、「レギュラーですか?」と大きな声で。
そうか、若い人はこれが「ランサーエボリューション」って判らないのかなぁ。?以降ならこんなことにはならないのか。
ハイオク仕様のステッカー給油口にはっとこ。

気付いたこと。

2001年5月20日
GW中ある程度走った。もちろん一般道を流す程度。いろいろ気付いたので書いてみる。
まず、エンジン。たぶんだけど、調子はいいようだ。10万キロ走ると20%パワーが落ちるというけど、まだまだいけそう。
そして足回り。いい感じの硬さと、ロール剛性。純正にするか迷ったけど、こちらで正解。むしろショックよりブッシュが効いているのかも。また、アライメントがバッチリ決まっていて、高速でもステアリング手放しできるほど安定している。やはりアライメントは重要だと再確認。
そしてボディ。
剛性感はやはり不足。特にリア。コーナーでリアがフニャって感じ。さっそく補強したくなる。

でもでも全体的には大満足。さっそく高速で全開にして、加速感を堪能した。
でもあらためて思うのは、エボ?って、出た当時はハデハデだなァと思ったけど、最近の過激なクルマの中に混じると、案外普通。フォグはカバーの文字が結構目立つので、カバーかけるのをデフォにした。



なんか、エッセイみたいに書いたので、プロフィールを少し。
平成6年式三菱ランサーエボリューション?
色はスコーティアホワイト、92600キロ走行。
内、外装ともにフルノーマル。(これが重要)

購入時に交換したのは、タイミングベルト(純正)、
ショックアブソーバ(カヤバ)、アーム周りの強化ブッシュ(ラリーアート)、プラグコード(NGK)、各種油脂類等。アライメントもとった。そしてフォグはAPラリーのエボ?用を、あとは、油温計とブースト計(大森)。前後のタワーバーは手持ちがついた。
クラッチ関係は様子見。さっそく100キロほど走りに。さて。

嫁いできた相棒

2001年5月1日
ついにきた。2年間いろいろなとこで、探し続け、お願いした。なかなかいいものが無くなかばあきらめていた。でもついに、ついに、出会った。福岡のあるお店。当然現状渡しではなく、いろいろなところを交換してもらい、約1ヶ月待った。そしてついに来てくれた。車戴車に乗ったあいつは、福岡で見たときより数倍も、数十倍も美しく見えた。ちょっとだけ、目が潤んだ。もちろんこの時期特有の黄砂のせいではない。これから、いっしょの生活が始まる。よろしく。

なんか結婚式のコメントみたくなった。でもそんな気分。


< 7 8 9 10 11 12 13

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索