RX-8?

5000RPMまでと念を押され、スタート。
ちなみに6MTのハイパワーの方のモデルでした。
途中4回くらい「シフトアップしてください。」といわれた。（笑）

エンジンは結構良く回って、NAのため結構トルク感が低速域でもあったのが印象的。
パワー的には、前の型のアコードユーロR程度かなぁ？
クラッチ・ミッションは剛性感と圧着力が物足りない。ボディ合成は前後方向はまあまあ出ていたが、ねじり合成は今ひとつ。
ロール感が結構あった。タイヤがあれだけの扁平履いてて乗り心地確保できていたので、タイヤの扁平落として、足をもう少し固めて欲しかった。それと、サスについてはまあまあ。特にリアサスのセッティングが良かったけれど、チューンしていったらおそらく手を入れるレベルが低くても、キャパ不足になります。

結論として、RX−7とは別のジャンルのクルマとして認識していた方が良いでしょう。
ちなみに私的な結論としては、リアシートの実用性を除けば、「RX-7から買い換える要素・理由は見つからない。」です。（マツダさんすまん。）

それにしても、普段スポーツ車ユーザーを馬鹿にしていた態度の年寄りセールスマン連中がへらへらしてクルマ説明しているのは、みっともなかった。勉強不足だったし。これを機会に接客姿勢を改善してください。普段の対応が大事です。まったく。