いよいよ車検・・・

今週の出張は昨日の小倉だけでした。
（先週の東京日帰りはまいった。地震で飛行機おくれて、家に着いたの日付変わってたし。）
さて、今年の年末は「ピカチュウ号」の車検です。(あなおそろしや〜)
項目連絡して見積もり依頼したら、「費用はともかく、
1ヶ月程度預けてもらわないとダメですね。」
って、いわれました。・・・・・がんばって、費用稼がないと。
HPなどで見ると、BMWとかの車検費用の見積もりディーラーに出すと、いきなり、45万とかいわれて、びっくりするのはお約束らしい。（儀礼？）
まず、ドイツと日本のメンテ（部品交換）の考え方が違う。「トラブルに見舞われないように定期的に部品を換えていく。」のだ（もちろん、消耗品はそうゆう観点で作ってあるのだ。）
まあ、ディーラーでも実際は、話していくと、項目を絞って、(例：45→27万程度に)抑えてくれるらしいが、「こんなのだったら国産にした方がマシ」とか言っている人。
そうです。そんな日本的な考えを変えられないあなたには、国産車こそが向いているでしょう。でも、自分のクルマのメンテナンスのマネージメントが出来る人なら、きっと、ドイツ流の方が管理しやすく、新車時の性能も維持できるはずです。（もちろん、色々な方法で、安く済ませる手段もある。）
なんたって、日本人ってのは、世界の中でドイツ人につぐ、「こだわり」人種なのだから。